高校入学までにかかったお金(次男編) 中3~高校入学まで

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長男高校入学から約2年。またもや勝負の冬がやってきました。

次男、早生まれ14歳。中学3年生。受験生。

早々と私立の専願入試で決めてもらいたかった。でも現実はそう甘くない…。3月の公立高校入試までもつれ込むことになりました。

コツコツやりたい、自称真面目なこだわりのB型。やりたいことはとことん、やりたくないことは…もちろんあと回し。3年の春期講習から行きだした塾も、夏期講座中にコロナになりオンラインで受けれることを知り、そこからなぜか行かなくなりオンライン専門に。せっかく授業料払っているんだから塾に行ってほしい母の願いはかなわず辞めさせたほうがよいのか、他の塾に変えたほうがよいのか煮え切らない答えのまま、迎えた冬期講習。ついに塾に行きだしました!

遅いわ…専願入試1月20日やし。しかし!たった3週間ほどでしたが連日の8時間授業&年末の24時間特訓で土壇場で偏差値が7上がっていたのです。

これはもしや…と思いましたが人生そんなに甘くない。結果は不合格でした。

でも、落ち込んでる暇はない。2年前、同じく専願入試を受けた長男の不合格を知ったあと寝込んでしまった私はどこへやら。さっさと私立前期の受験料を払い終え、なるようにしかならんっ!と割り切れるようになりました。

専願入試で合格していたら1月で塾を辞める予定、前期試験受験料もかからずで、懐に優しかったのに。それに加え長男に引き続きおまえも定期代かかるのか。はぁ~。春が来るのがこわいな…。

春には長男高3、次男高1、長女中1。家計の大氷河期突入です。

受験生ならびにそれを支える皆様、泣いても笑っても春まであと少し。

受験生ファイト!!最後まで自分を信じて!!

中学3年間の塾代

ずっとクラブチームでサッカーをしていた次男。

中1の時に入ったクラブチームは合わず、次第に体調にも不調をきたすように。中1の12月~3月、中2の4月~6月・12月~3月、中3の4月~6月は偏頭痛でほとんど学校行っていません。オンラインで受けれるときだけ授業に参加していました。

受験期は冬。片頭痛の天敵。果たして受験の日にいいコンディションで臨めるのか!?不安は尽きません。

中3の6月。部活生のほとんどが引退を迎える時期。クラブチームを移ることになりました。そしてこの日からサッカー漬けの日々が始まります。勉強より、塾より、サッカー優先。楽しくてたまらない。おいおい、受験生それはまずいぞ…と思いましたが頭痛がぐっと減り、あんなに休みがちだった学校へ元気に行けるようになりました。

サッカー効果絶大。寒くなった今も例年よりぐっと頭痛の頻度が減りました。どうやら、自分の納得がいかない環境でサッカーをするのが彼にとって一番の不調につながる模様。

勉強を促しつつも、サッカーに行きたいというときは自由にさせていました。サッカー推薦の話もいただきましたが、のびのびした環境でサッカーがしたいと言い、一般受験することになりました。

そして迎えた冬。受験の正念場。さすがに頻繁にサッカーにいかなくなり、あ゙~サッカー行きて~(うずうず)と家の中でボールを蹴ってました。

…と前置きが長くなりました。

サッカー大好き&偏頭痛持ちの次男。塾は中3の春期講座からです。通っていたのは、長男が中2の頃に通っていた集団塾。長男がさぼりすぎて、危うく入塾拒否されそうなところを何とか入れてもらいました。

春期講習 無料 テキスト代のみ

授業料 中3 5月~2月 約42万(テキスト代・夏期講習・冬期講習・模試代)

ちなみに、入会特典で4月授業料は無料でした。

入試にかかった金額

私立専願受験料 15000円

私立前期受験料 15000円

…そしてどこまでかかることやら。また追記していきます。

高校入試までにかかったお金 我が家の長男編はコチラ

ではまた♪

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